香港文化博物館に行ってきました!

「香港文化博物館」に今回は行ってまいりましたので紹介していきたいと思います。

「香港文化博物館」ってどんな場所?

香港、中国の文化、歴史を紹介している博物館です。昔の中国の骨董品、彫刻品などの展示や、数十年前に香港で販売されていたおもちゃの展示、子供の学習向けの展示など様々なものが展示されています。
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また、入り口付近には大きなブルース・リーの展示物があります。

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わたしは11月26日(土)に行ったのですが通常10香港ドルの入場料は無料でした。聞いてみたところしばらくは無料でいつまで無料かは決めていないそうです。なので無料の場合は博物館に入ったらチケットを買わずにそのまま博物館内をうろうろして大丈夫です。

展示物:子供向けコーナー

こちらは子供向けの展示コーナーで、体験型の展示物が多くあります。下の画像はお魚の水槽があったり、虫や鳥のおもちゃで遊べたりと自然をテーマにした展示です。

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こちらは工芸品に関する展示ですが、本物を展示しているわけではなく、プラスチック製の模造品の工芸品のパズルが10種類程度展示されています。小さいお子さんたちが楽しそうに遊んでいました。

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こちらは昔の香港の新界地区の生活を再現したコーナーです。小さい一軒の家があります。
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中はこんな感じになっていて、中華鍋が中国らしい雰囲気を出しています。

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また、特に面白かったのが下の写真の食料保存用のツボです。

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写真だと水は実際に入っていないのですが、実際に使うときはツボの口の周り水を入れてアリがこないようします。このツボの名前は「激死蟻」で日本語に翻訳すると「アリむかつく」ですね。昔の人もアリには困っていたのですね。

イスとテーブルがたくさん設置されていて、各テーブルにはお手玉、双六、動物将棋などのおもちゃがおかれているのでそれで自由に遊ぶこともできます。大人の人も結構学べることがあると思います。

展示物:昔のおもちゃ

香港のおもちゃの歴史のコーナーもあります。ここは香港の人たちが遊んでいたおもちゃが展示されています。1960~80年代のものが多いと思います。香港は昔からおもちゃも輸入が多く、日本のおもちゃも多く輸入されていた関係上、日本のおもちゃも多数展示されています。この展示室の真ん中には実際に遊べるおもちゃが何個か置いてあります。

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展示:ブルース・リー

一番人気があるのはやはりこのブルース・リーの展示「武 ‧ 藝 ‧ 人生 ─ 李小龍」だと思います。ただ、残念ながらこちらは写真撮影禁止で、スタッフが常に展示室内をチェックして周っています。

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撮影時に着用した服もたくさん展示されていて、死亡遊戯で有名な黄色い服も展示されています。近くのスタッフに聞いてみたところ全部本当に着た服らしいです。服は少し小さめだったので小柄な体系の方だったんですね。また映画撮影時の風景や、家族や関係者との写真、映画のパンフレット、当時雑誌で紹介されたページ等が数えられないくらい展示されています。さらには日本で発売されたブルース・リーに関するものやポスター、雑誌、カードまで展示されています。

一部ですが「香港文化博物館 Webサイト」に展示物の写真があるのでどのようなものがあるのかわかります。

展示コーナーの出口にこの展示のパンフレット(写真は以下)があります。もらって帰ってきたのですが50ページから成るパンフレットで写真付きで色々と紹介されていますので、ブルース・リーファンの方は一見の価値ありです。パンフレットの内容は、ブルース・リーの生い立ちから、俳優として、また武術家としての事が書かれています。写真もたくさんあるので見ているだけでも楽しいでしょう。言語は英語、繁体中国語両方で書かれていますので読みやすいほうで読めます。
パンフレット

また、グランドフロア(1階)には書店があり、そこではブルース・リーに関するフィギア、服などのグッズもたくさん売っています。ただ少しお高めです。

このブルース・リーの展示は「香港文化博物館 Webサイト」に書いてある通り2013年7月20日から2018年7月20日までとなっていて、展示終了まであと2年もありませんので、ご興味のある方はお早めにいくとよいと思います。

展示:その他

またこれ以外にも展示はたくさんあり、下の画像のように粤劇に関する展示、粤劇は映像物も見ることができます。

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また、昔の中国の工芸品もたくさん展示されています。

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展示内容は定期的に変わっているとのことです。11月30日からは清国のセレモニーに関する展示を開始するそうで、みなさん忙しそうに準備をしていました。

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ここのスタッフの人はみんな親切で、「トイレに行きたいの?トイレはこっちだよ」、「道に迷った?」、「これから〇〇に関するドキュメンタリー放送するけど見る?」などたくさん声をかけてもらいました。

行き方

一番迷わず行ける行き方はKMBのバスのA41、E42、72A、80M、86、89、282Aの路線に乗っていく方法です。出発地からこの路線のバスがあれば一番楽だと思います。バス停「文化博物館」で降りれば目の前に博物館が見えます。

MTRだと「車公廟」駅から行くのが便利です。以下の地図のようにA出口から赤い線の通りに川を渡っていくと5分程度でつきます。

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「車公廟」駅で降りて香港文化博物館に行く場合、大多数の人はMTR東鉄線に乗って「大圍」駅で乗り換えをすることになると思います。ですが、乗り換えが面倒くさい場合は、乗り換えせずにMTR東鉄線「沙田」駅から徒歩で香港文化博物館に行くこともできます。ただ、あまりお勧めしません。理由は「沙田」駅からだとショッピングモールを通っていくのが近いのですが、休日は中国から来ている方が多く、大混雑していて歩くのも大変な場所があります。また道がとてもわかりにくいので迷ってしまいます。

香港文化博物館の情報

名称 繁:香港文化博物館
英:Hong Kong Heritage Museum
住所 香港新界沙田文林路一號
1 Man Lam Road, Sha Tin, Hong Kong.
行き方 KMB:72A 、 73 、 73X 、 75X 、 271、 275R、 275S、 275、 74K、 75K、 71K、 71Sのバスで「文化博物館」下車
MTR:「車公廟」から徒歩5分、「沙田」駅から徒歩15分。
URL http://hk.heritage.museum/
営業時間 月・水・木・金:
 午前10時~午後6時
土・日・祝日:
 午前10時~午後7時
火・旧正月1日目/2日目
 閉館
 ※火曜日が祝日の場合は営業。
マップ

ではまた!

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